シーバス1キャッチ

能登ロックショア釣行記
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*注記:写真はイメージ(今回釣ったものと同等サイズの過去釣ったシーバス)カメラの故障により。
8/11 能登外浦           
先日釣れたスズキはあまりにも美味しかった。近所のスーパーで同等の鮮度の魚が手に入るなら、購入してでも食べたいと思ったほどだ。魚は体にもいいし、日常的に食べるなら肉よりも絶対いい。しかし、それも叶わぬ夢だ。残念ながら、活〆をした魚が手に入るような店は近所にはない。仮に売っていたとしても私のような庶民には手が出ない値段だろう。ならば、釣るしかない。暑いのと重たいクーラーを担いでいくことが億劫だったが、スズキを食べたい思いが抑えられず釣行を決意した。(これは誇張した表現であり、また釣りを正当化するために食べることを盾にしている。でも食べたいのも事実だ。しかし、本当に純粋に食べたいだけなら、釣り道具なんか買わずに魚を買うほうが安上がりだろう。釣りとはエゴの行為だというのを認識しながらも、社会性のない人間でも夢中になれる趣味なので、どうか釣りをすることを許してほしい)

本日の状況。波は1.5mほどと前回よりも若干高いが、徐々に収まってくる予報なので、いい感じになるタイミングはあるだろう。今回は初めからスピンテールジグをセレクト。カラーは既に日が出ているが、安く手に入ったレッドヘッド。キャストして着水後1~2秒してからリーリング。すると波が当たる面の磯際でヒット。なかなか元気の良いファイトを見せる。一緒に来たT氏にランディングしてもらった。魚体は体が黒々としていて目がパッチリと大きいヒラスズキのような面構えの体高のある立派な磯マルだった。長さは70cm弱だがコンディションが良く元気。写真を済ませた後、魚を締めている作業中、ポケットから携帯カメラが水深50cm程のプールに水没させてしまった。(全損)
今回は魚を締める前に、まずクーラーボックスの中に海水を入れ、氷で海水を冷却し、その中に絞めた魚を入れ血抜きをした。そして魚が冷えた後に海水を捨てて、持ち帰ったが、これが絶品だった。身には張りと弾力があり、最高に旨かった。もっと夏場の磯マルが釣りやすければと切に願ってしまう。秋は釣りやすいが、抱卵している個体が多いのでで無闇な数釣りは避けたいと思っている。夏は釣るのが難しいが、食味は最高であるので、あえてトライする価値はある。今回の魚を捌くと腹から5cmほどのイワシのようなベイトがたくさん出てきた。釣れた理由はルアーサイズがマッチしたからかな。


「私は昔、魚を食べることが嫌いだった。理由は骨が多く、腹まわりが苦かったりしたから。釣りを始めてから、鮮度のよい魚は非常においしいことを知り、それからは魚が大好物になった。それもあるけれど、やっぱり自分で釣った魚は生きていた姿を知っていることもあって思い入れ深いので、おいしく食べてあげたい。
いつまでも魚が釣れる海であってほしい。そのために心がけていることは、無闇に多く釣らずに自分が食べきれる分だけに留めること。私は釣りをすることは好きだが、釣る魚は一釣行に付き基本的に3匹までとしている。魚のサイズにもよるが1人で1週間で食べ切れる量まで。しかし、シーズン終盤にこれ以上釣ったり、また、大物が釣れたりしたときは、しばらく釣りはおやすみして、他の趣味である読書や登山を楽しむようにしている。全て食べきってまた魚が食べたくなったときに、釣行するようにしている。」

食べ切れる分だけ釣る。これが理想だが、完全には守れないのが煩悩の塊である人間。私も年に数回は、楽しみたい思いが先行して、余計に釣ってしまうことがある。そんなときは罪の意識に苛まれるが、それでも私は釣りがあることで人生に意義を感じているので釣りは続けていきたい。完璧なリリースができるのなら、たまには魚をリリースして遊ぶのもいいかもしれないが、磯での大型魚との釣りは、魚に大きなダメージを与えていることが多いので、リリースしたとしても生存率はかなり低いと思っている。だからこそ、食べる分だけ釣るスタイルが生き物との自然な向き合い方だと思っている。(これが正しいわけではなく、ただ自分が納得した釣りをしたいだけだ)


ショイゴで担ぐのにおすすめのクーラーボックス
ショイゴで担ぐのにちょうどよい大きさと、70cmまでの魚なら入る(注意:曲げれば入ります)

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