2021.4.3~ 福江島(1/4)

釣り遠征
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毎年恒例の春の釣り遠征
ターゲットは、もちろん磯のヒラスズキ、ヒラマサ。それも、自分の足で行ける地磯にこだわる。やっぱり自由なのが好きなので

今回の目的地は五島列島。
前半は福江島、後半は小値賀島を予定。
まずは福江島の情報を事前にネットで調べるものの、ヒラスズキの情報は思ったより少ない。ショアヒラマサに関しては情報がほとんどなし。下五島はショアヒラマサが難しいのか。それとも釣り人は口が固いから情報を上げないのか。
捉え方によっては、この情報化社会において、情報がないとは嬉しい限りだ。それだけ、やってみないとわからないということで、ワクワクすることを残してくれている。島は周囲が海だからポイントだらけ、地図や地形図を見て、自分の足で魚を探す釣りはとても楽しい。

4/3 13:10に福江空港着
南よりの風が5mほど。波は2.5mの予報。
南向きで潮通しの良いポイントに目星をつける。
水位は夕方にかけて下がってくる潮回り。
足場の低い磯なら、歩いて先端まで行けそうだ。
14:00頃から釣り開始。
ところどころにある潮だまりに小魚や他の生き物が沢山いて、海の豊かさを感じる。餌となる小魚がいることで期待も高まる。時折、高い波が来て、何度か頭から水を被る。たまに高い波がくるので油断すると非常に危ない。
ヒラスズキが好む場所は、波が打ち寄せる場所ではなく、波が砕けて発生するさらしが流れてくるところだ。そこに定位してエサが流れてくるのを待っている。
そこを意識して狙うが、何が起こるかわからないのが、釣りである。移動しながら、気になるところは、くまなく狙っていく。
そのとき、波の方向に交差するかたちでキャストしたときルアーが波によって横に流されて、急いでリールを巻いて回収しているときに、ヒット。意表をつかれ、首振り数回の振動でフックアウトし、ルアーが宙に舞う。
見た目では、60~70cmほどのヒラスズキだった。


ポイントを変えて、さらに西側に移動。
いい感じのポイントを発見。これは釣れそうと思った矢先にヒット。
ランディング成功、55cmほどのヒラスズキだ。久しぶりに会えたので目頭が熱くなった。コンディションのいい元気な魚だった。


続いて、同じポイントでまたヒット。今度はデカい。重量感がある。エラ洗いて姿を表すと、明らかに80cmは超えている。ランカーサイズだ!
強い竿を使っている為、魚に反転を許さずに強引に寄せる。とここで、またもルアーがふっと軽くなる!バラした!
しばらく失意の放心状態に。我に還りルアーを見ると、フックが2本共伸びていた。
強引にやりすぎたと反省。


それからも、同じ場所で、手前まで追いかけてきてチェイスがあったが、その後は、何も反応がなくなり、日暮れも迫ってきた為、終了とした。
バラしたのは悔しいけど、ヒットというプロセスは得られたわけで魚の姿が見れたから、魚にあまりダメージを与えずリリースしたと思えば、悔しい気持ちを消化することもできる。なによりも情報に頼らずに初めてのポイントで魚をヒットできたことが大きな達成感を与えてくれる。
まだ離島に来て初日である。これからどのような景色、フィールド、魚達に出会えるのか、ドラマが訪れるのか楽しみである。

富山、石川から五島へのアクセスは、小松空港から利便がよい。9時に小松空港発で福江には13時には到着する。その日のうちにヒラスズキをキャッチすることも可能だ。

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