ワンチャンスをものにした

能登ロックショア釣行記
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波高6mの大時化の後の波が落ち着いた日を狙っての釣行。この時期は波の高い日が多く釣りができる条件は限られる。
前日は、穴水湾でライトゲームを楽しみ、輪島の雰囲気のいいゲストハウス(うめのや)に宿泊し、旅行気分を味わった。

1時間/200円でテレワーク等でも使用できる。朝釣りしてから日中はテレワークして夕方釣りといったことにも活用できる。


ここ3日間程の強い寒気により、北アルプスの立山では近年珍しく多い積雪量となっている。(11/27時点で積雪220cm)昔、10月中旬に立山でスキーをしたことを思い出し懐かしくなる。
肝心のヒラマサ釣りの方は、ここ1ヶ月ほど厳しい状況が続いている。
今回は大きな環境変化のあとなので海況が好転していることを願っての釣行だ。

本日は放射冷却により冷え込んでおり、釣り場に向かう道路には凍結防止剤が撒かれている。釣り場へのアプローチの歩行路の木々の葉っぱは落ち切っており、木枯らしが吹く季節になった。
昨年は、この季節になるころには釣りはシーズン終了としていたので、今回はどのような釣りになるのか楽しみだ。

波高は1m弱、南西の風が時折やや強く吹きぬけ、ラインが煽られるが問題になるほどではない。気温が低いので、体が冷えて辛いかなと思ったが、重たいタックルを使用しての釣りは、キャスト、ジャークを繰り返すと、大きな運動量となるので、体が温まり割と快適。海況としては、やはり依然としてベイトの姿は見当たらず、その他の魚っ気も無し。しかし、今日はルアーの引き抵抗をしっかり感じることができるので、潮はいい感じで流れている。

太陽が顔を出す前の薄暗いときに釣りを開始。開始しての数投目、操作するルアーの後ろの海面がモワッとなり、魚がルアーに追尾する。あわてずに落ち着いてそのままジャークを繰り返すと、魚は静かにルアーに食いついた。
ヒットした瞬間、大物に備えて即座に後方を確認して、立ち位置を安定したところに移動する。合わせを強く2,3度入れる。手元に伝わる感触から、しっかりとフッキングしているはずだと言い聞かせてから寄せにかかる。姿が見えるとサイズはそれほどでもなかったので、ラインテンションが弛まないよう素早く寄せる。足場は高い場所だったが一気に抜き上げた。抜き上げた瞬間、フックがはずれたので、かかりは浅かったようだ。地面に横たわる魚を見てほっとした。
ここでのレギュラーサイズのヒラマサをキャッチ。嬉しい1尾。今日の夕食が楽しみだ。


ルアーをしばらく見てから喰ってくることから伺えることは、青物の活性が低いと思われる。ルアーを見て、迷いながらも口を使ってくれた感じか。
やはり、早朝はベイトサイズに関係なく、青物の警戒心が落ちるように感じる。あとから捌いて魚の胃袋の中を見ると空っぽだった。よほど腹が空いていたのか。
この魚が昨日は、マイクロベイトを食べていたとして、1晩過ぎて、今朝初めてみたエサが大きいと、魚の気持ちとしては「昨日はこんなに大きなエサはいなかったので、おかしいな」と思いつつも、腹が減っていたので食欲に負けて口を使ったということだろうか。よくわからないが結果としてはベイトサイズに関係なく早朝に反応がよいことは多い。

同日に友人は輪島でガンドをキャッチ。翌日、大型のヒラマサをヒットさせているがラインブレイクしている。 ヒットパターンは同じく早朝の時間帯である。 またフクラギのボイルにも遭遇し、2尾キャッチしている。状況は良くなっているように感じる。


今回使用したロッドは、今釣行初使用の「RunnerExceed 110H Nano PlugModel」
期待通りのロッドで、振り抜け感、飛距離、操作、合わせのいれやすさ、魚とのやりとり、どれも素晴らしい。特に 振り抜け感、飛距離が優れているのは、ショア用としては大きなアドバンテージだ。
これまで、「MUTHOS Accura 100H」、「TWO LIMIT BlueBattle 96/4 Standard」を使用してきたので、後日、それぞれの感想をアップしたいと思います。