盛夏のシーバス

能登ロックショア釣行記
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7/31 今年は、梅雨明けが例年よりも少し遅れている。ただ、例年よりも波の立つ日が多く、シーバスが良く釣れる。

波高は2mほど。岩礁混じりのサーフで5時開始。
朝マズメに浅場で10cmほどのベイトを多数目撃する。慌ただしく泳いでおり、人に驚いたのか飛び跳ねて、直径20cmほどの丸く小さなプールに1匹入ってきたので捕まえて魚の正体を確認しようとしたが、とても元気な魚ですぐにまた飛び跳ねて、海に帰っていってしまった。

はじめてすぐにセットアッパー125Sでバラシ。ショアラインシャイナーバーティスRでバラシ。スイッチヒッター75でキャッチ。結果はシーバス3ヒット1キャッチ(サイズ50cm)。
朝一をすぐてもしばらくやったが無反応のため、磯に移動する。

磯では、キャストして数回リールを巻いたところで数回ゴツゴツとなにかがあたったが、フッキングには至らず。足元でシーバスが3回ヒットするが、2回はすぐにフックが外れてしまう。1匹はがっちりかかっており、キャッチ成功(サイズ68cm)。
ここでは先ほど効果的だったミノーには反応が得られず、スピンテールへの反応がよかったが、バレやすい。

7月末とあって真夏だが、曇っていたのと、西風が吹いていたからか思っていたより、涼しくて快適だった。

↑飛距離があり広範囲を探れる。動きは激しく広範囲にアピールできる。潜行深度も浅すぎず、深すぎずのミドルレンジなので、ロッドを立てればシャローのサーフでも使用できる。

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↑小さくて重く飛行姿勢も安定しておりシンペンの中でも飛距離が出る。水つかみもよく、水面から飛び出しにくい。動きもいい。

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