20260430
4月末の釣行。当て潮、弱い向かい風で、自作ダイペンのアクションがしっくりこない。引き抵抗が一定にならず、アクションの流れが時々途切れる。日が昇る頃、ルアーの後方の海面が乱れて、魚の存在は確認できたものの、バイトまでには至らない。いくつか別の自作ルアーを試すも魚のバイトは得られない。
思い切って、140mmのローデッドにサイズダウンしてみると、興味を示したのか追ってはきたもののバイトはしない。
次は、レガート190mmのリーリングしながらの小刻みな連続ジャークを試してみる。すると魚が興奮したのかルアーの後方でバイトが何度か発生、魚は数匹追ってきているようだ。同じような操作で、食わせの間を与えると、魚がヒット。スレがかりで正体はガンドだった。元気な魚で釣り上げてから力強く暴れまわってルアーを磯に叩きつけるので、フックを早く外さないとルアーがボロボロになる。

レガートは水面直下を泳がすのにレンジコントロールが少しやりにくいところがあるが、このルアーに変えると魚が反応することがあるので、よくできたルアーだ。これほど、ロールの少ない美しいスラロームをするルアーは他に知らない。
このパターンでさらに一匹追加でヒット。レガートで釣れることはわかったので、これ以上レガートを使う必要はない。
ここから、また自作ルアーを投げ続ける。風向きが右からの横風に変わり、糸ふけがダイペンを直立姿勢にするのにサポートしてくれる。こうなると強いジャークをしやすくなる。泡を強くまとわせることを意識してジャークすると、ガンドがヒット。こいつも元気いっぱいでフックを外すのに手こずった。


その後も頻繁に魚がバイトしてくる。一度ヒラマサらしき魚が足元まで追ってきたが、やる気がないのか反転していった。
魚の捕食スイッチをいれるのに、キャストして着水後の数回のジャークが影響していると強く感じる。スイッチさえ入れられれば、その後少し弱いジャークに切り替えても、魚はバイトしてくることが多い。そのときの状況にもよるが、着水後の数ジャークは、大事なのでいろいろと変化を加えて試してみたい。
今回、ルアーが届く距離までイルカの群れが近づいてきた。よくイルカがいると魚が釣れなくなると聞くが、今回に関しては、イルカが泳いでいる中でガンドが何度もヒットした。

地震直後は、生命感のない海岸だったが、少しづつ生き物が増え、海藻も茂ってきた。まだ時期としては早いのか浅瀬に見えた魚はクロダイだけだった。本格シーズンはもう少し先かな。

今回、改めてレガートの強さを思い知った。高速巻き&連続ショートジャークに適したセンターバランスのルアーを作りたくなって、早速取り掛った。次回の釣行でテストが楽しみだ。


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