5/26 仕事前の早朝2時間勝負。数投目にすぐに反応がある。前回に続きガンド、フクラギは、たくさんいる。立ち位置の左側にあるワンドに追い込まれる大量のベイトとそれを追う青物の群れも見え、そのときたまたま使用していたジグを急いで投げてスローに引くとヒットするという面白い状況にも遭遇。朝はトップに反応があったが、日が高くなってからはジグで底から中層を探ると70cmほどのヒラマサがヒットするも足元でバラシ。その後、ジグでガンドもヒット。あと何かわからないが、ジグのただ巻き中に引ったくるバイトがあり、竿を起こそうとしている内にフックアウト。能登半島の魚影の濃さを実感。外洋は海の変化も多いから楽しい。魚っ気は昨年よりもあきらかに多いし、魚の反応もポジティブ。6月はもしかしたら大型回遊魚の接岸もあるかも。トップに反応したのは薄暗い時間から太陽が出てからの1時間くらい。その後は、レンジを落としていくことでヒットした。サイズはフクラギを避けるために最初23cmのダックダイブ使ったが、サイズが大きすぎるからかチェイスするもののバイトはなかった。そこで19cmに落としたらバイトし、ヒット。こんなときはいろいろルアーを試してみたくなる。ラッシュダイブ16cmでもヒット。ジグは激闘ジグ85gを使用。ボトムからハーフピッチ、ワンピッチ、振り幅を大きくし糸ふけを作って激しく持ち上げるワンピッチ等、コンビネーションしたあと、ただ巻きに移行するとヒットするパターンだった。たぶん、この状況では何をしても釣れたように思う。ちなみに翌日釣行したT氏もガンド、フクラギ併せて10匹ほど釣っている。こんなにも釣行の度に釣れると気持ちも腹も満たされてきたので、しばらく釣りをお休みしてもいいかなと気持ちにも余裕が出てきた。魚を捌くのにも慣れてきたし、料理もいろいろ飽きないように工夫して釣れた魚を味わってみたい。
引き続きガンド、フクラギが多い
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