良型ガンドキャッチ

能登ロックショア釣行記
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11月上旬。お気に入りのポイントに向かう。夏から秋にかけての鬱陶しい藪はようやく少なくなってきた。波はそれほどでもないが、北からの横風が強いので、風上よりに投げる。風でできる糸ふけによりペンシルは直立しやすくなるので、これを利用して激しくジャークさせる。すると、開始30分ほど経った頃に遠くでヒット。なかなかの重量感。上げてみると75cmほどの良型ガンドだった。これに気を良くしてまだまだ行けそうと気合いが入るが、後には続かず。

昨年は大型プラグへの反応が非常に悪くて、クリアカラーや13cmまでサイズを落としてやっと釣れることもあったが、今年は16~19cmのプラグに普通にバイトしてくるので反応はよい。ベイトはあまり視認できないので、魚の絶対数が多いから相対的にルアーに反応する魚も多いのだろうか。海の中はどうなっているんだろう。

ヒットルアー↓

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